日本語能力試験2級の文法 ーーー 解説と例文
皆さん
こんにちは...
僕は日本語を勉強しています。今年に日本語能力試験2級を受けることにしましたが、一緒に日本語を勉強しましょうか。これから2級の文法と漢字の解説と例を書きます。まずは2級の文法です。一緒に日本語を勉強することは楽しいです。じゃ始めましょう
A あげく/あげくに B
●意味-->Aをし続けて、最後に、B になる
●meaning-->Doing A continously finally become B
In the end, finally, on top of all that.
● Syntax---> (動詞)verb(た/だ)form + あげく/あげくに
(名詞)Noun+(の)+あげく/あげくに
● 例文
さんざんお酒を飲んだあげくに、ぐうぐう寝てしまった。
さんざんおさけをのんだあげくに、ぐうぐうねてしまった。
一生懸命に頑張ったあげくに、研究で成功しました。
いっしょうけんめいにがんばったあげくに、けんきゅうでせいこうしました。
もっと勉強のあげくに、試験を合格しました。
もっとべんきょうのあげくに、しけんをごうかくしました。
研究のあげくに、僕は疲れてしまった。
けんきゅうのあげくに、ぼくはつかれてしまった。
A 以上/以上は B
● 意味-->Aなのだから B。
● meaning--> Because of A must/plan to do B
Since
● Syntax---> (動詞)verb(short)form + 以上/以上は
(名詞)Noun+(である)+以上/以上は
● 例文
学生である以上は、勉学に励むのは当然です。
がくせいである以上は、べんがくにはげむのはとうぜんです。
僕は約束した以上は必ず期限を守ります。
ぼくはやくそくした以上はかならずきげんをまもります。
オリンビックに出場する(受ける)以上は金メダルを取りたい。
オリンビックにしゅつじょうする(うける)以上はきんメダルをとりたい。
日本で働く以上、日本語を話せなければならたい。
にほんではたらくいじょう、にほんごをはなせなければならたい。
A あまり B
● 意味(meaning)--> Do as much as to
● Syntax---> (動詞 辞書形。た形)verb(short)form + あまり
(名詞)Noun+(の)+あまり
adjective(な)+な形+あまり
● 例文
子供の将来を思うあまり、厳しすぎることを言ってしまった。
こどものしょうらいをおもうあまり、きびしすぎることをいってしまった。
痛さのあまり、大声で呼んでしまった。
いたさのあまり、おおごえでよんでしまった。
けがを心配するあまり、子供を自由に遊ばせない親がいる。
けがをしんぱいするあまり、こどもをじゆうにあそばせないおやがいる。
A 一方/一方で/一方では B
● 意味-->A,Bの関係を比べる。
● meaning--> shows the comparison between the two things
● Syntax---> (動詞 辞書形)verb(short)form + 一方/一方で/一方では
(名詞)Noun+(である) + 一方/一方で/一方では
adjective(な) + 一方/一方で/一方では
adjective(い) + 一方/一方で/一方では
● 例文
私の仕事は夏は非常に忙しい一方、冬は暇になる。
わたしのしごとはなつはひじょうにいそがしいいっぽう、ふゆはひまになる。
彼は俳優である一方、映画監督でもある。
かれははいゆうである一方、えいがかんとくでもある。
兄はやさしい人だ。一方、姉はきびしい人た。
あにはやさしい人だ。一方、あねはきびしい人た。
A 一方だ
● 意味-->Aと言うことが進むばかりだ。
● meaning--> (no specific meaning) shows something continuing towards a
certain tendency
● Syntax---> (動詞 辞書形/た形)verb(short)form + 一方だ。
● 例文
物価は上げる一方だ
ぶっかはあげる一方だ
すぐにやむと思っていたが、雨は強くなる一方だ。
すぐにやむとおもっていたが、あめはつよくなる一方だ。
彼の病状は悪化する一方だ
かれのびょうじょうはあっかする一方だ
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